クリスマスのお菓子
今年もいよいよ12月になりました!
12月といえば、クリスマスですよね。クリスマスは世界中で祝われていて、ツリーやリースを飾ったり、美味しいごちそうやお菓子を食べたり、プレゼント交換をしたりと、楽しい事がいっぱいのイメージがあります。
日本でも早い時期から、デパートや、町のケーキ屋さん、またコンビニでも、クリスマスケーキの予約が始まっています。有名パティシエの作るクリスマスケーキは、早々に完売しているものもあります。
お祝いの仕方は、国によって違いもありますが、クリスマスに食べられるお菓子もそれぞれの楽しみがあり、とても興味深いです。
こちらは、先日、ドイツリングのメーカーさんから頂いた、ドイツのクリスマス菓子「シュトーレン」です。
バターのたくさん入った、甘くてリッチなイースト生地に、ドライフルーツとナッツ、スパイスを練りこんで焼き上げたものに、粉砂糖がたっぷりまぶしてあります。
独特の形は、キリストが生まれた時くるまれていた布を表している、ドイツの伝統菓子です。
焼きたてよりも、2~3週間寝かせた方が、味がなじんでしっとり美味しくなります。
だから、クリスマスの頃まで、食べないで、じっと我慢です。笑
二人らしい結婚指輪を
リングの重ね付けを楽しんでね
イタリアを代表する街の名前
ジンジャーブレッド
先日、ドイツのメーカーさんに、指輪の研修に来て頂きました。
そして、お土産にお菓子を頂きました♪ご覧ください、中世のヨーロッパの柄の美しい缶!
中には、「ジンジャーブレッド」が入っています。日本ではあまりなじみのないお菓子ですが、ジンジャーブレッドは、ヘクセンハウスという名前で、家の形に組み立てられたりもする、ヨーロッパでは一般的なお菓子のようです。
ヘンゼルとグレーテルの物語に登場する、お菓子の家もヘクセンハウスです。
ジンジャーと、スパイスの香りに、ナッツの食感が楽しい濃厚な味わいのお菓子は、仕事の合間の休憩時間を豊かにしてくれます♪