ピアスキャッチを無くしたら
耳元のオシャレ、今ではピアスを楽しむ方が多くなりました。
その一方で、ピアスキャッチを無くしてしまう事もよくありますよね。そして長く使い続けていると、キャッチもゆるくなり、ピアスそのものを落とさないか心配になる事も。
「ピアスキャッチだけどこかに売っていないかなー?」そんなお声に、garden楽天ショップがお応えいたします。
ネットでもスマホでも、お気軽にお買い物なさってくださいね!
ベルギー産のダイヤモンド
ベルギーと聞いて、皆様は何を想い出されますか?
ベルギービール!美味しいですね
gardenでのおもてなし、ゴディバのチョコレートもベルギー出身です。
「フランダースの犬」の舞台もベルギーのアントワープです。
でも、ベルギーはそれだけではない、実はダイヤモンドでは世界一の国なんです!
ダイヤモンドの産出国は、南アフリカを中心にしたアフリカ大陸、ロシア、オーストラリアなどがメインになりますが、かつてはその80%以上、現在でも60%がベルギーに集まると言われています。
ベルギーでは、ダイヤモンドの研磨技術が発達してきた歴史により、現在でも世界有数のダイヤモンド輸出国として知られています。
gardenでは、高品質ベルギーダイヤモンドのルースも多くご覧頂けます。
鑑定書には 「DnA」(Diamonds & Antwerp)の証明が付き、ビジュードファミーユとしても相応しいクオリティを誇っています。
その素晴らしい輝きを店頭で是非ご覧くださいませ!
お金持ちになれる!?うどん
この春は、例年よりも長く桜を楽しめましたが、もうそろそろ葉桜ですね。
先日の休暇を利用して、四国の高松へ行って参りました。
目的のひとつは、讃岐うどんの食べ歩きです。朝6時に神戸三ノ宮発のフェリーに乗り、うとうとしていたら、10時半前には高松到着です。
そこから車を飛ばし、一路観音寺へ。うどん一杯目は「かなくま餅」さんです。
お餅屋さんなのに、うどん!?なのです。
讃岐うどんのお店は、一般的なうどん屋さんはもちろんですが、製麺所であったり、お米屋さんが営んでいらしたり、はたまた、神社の宮司さんが手打ちされているお店もあり、そのバラエティーは限りなくありそうです。
そして、こちらは「かなくま餅」さんの名物!!
「金持ちうどん」です。
中には、何と!あん入りのつきたて餅が入っています。
うどんにあん入り餅!??ってちょっとビックリですが、香川県ではあん入り餅を入れた白みそ仕立てのお雑煮でお正月を祝う習慣がありますので、ご当地ではおなじみの味なのですね。
上品な甘さのあん餅に、イリコの効いたうどん出汁のしょっぱさが相まって、美味しくぺろりと頂きました。
頭で考えるよりもずぅううーーーっと美味しいです。
香川へご旅行の機会がありましたら、ぜひお試し下さい。
幸せの伝統菓子「おいり」
色とりどりの可愛らしいお菓子。
これは、香川県に400年以上も前から伝わる伝統菓子「おいり」です。
お米等を「煎る」ことと、「嫁入り」にかけて付けられた名前のようで、結婚の引き出物や、婚礼のあいさつ回りなどにも使われる、とてもおめでたいお菓子なのだそうです。
先日の休暇に、高松へさぬきうどんを食べに行った時に見つけて買ってきました。
香川県なら、スーパーマーケットのお菓子コーナーで普通に売られているんですよ。
ふわふわ優しい食感と、甘さが後を引く美味しさです。
ブライダルブランドの「ひな」は高知県のブランドです。
画像はgarden本店のショーケースですが、リングの下に見えるのは…
「おいり」ですね♪
「ひな」は、可愛らしく、しかも人とは違う個性的なデザインがたくさんのブランドです。今度ご来店の際には、「ひな」と一緒に、「おいり」もご覧くださいね!
GODIVAのチョコレートでおもてなし
当店ではゆったりと商品選びが出来るよう、おもてなしにこだわりゴディバのチョコレートでおもてなし致しております。あま~いチョコレートを食べながら、おくつろぎ下さいませ。
ゴディバのエピソード
「GODIVA」の名の由来
「ゴディバ」の名は、11世紀の英国の伯爵夫人レディ・ゴディバに由来します。 「ゴディバ」のシンボルマークである、馬に跨った裸婦こそが、重税を課そうとする夫を戒め、苦しむ領民を救うために、自らを犠牲にした誇り高き彼女の姿です。
勇気と深い愛。「レディ・ゴディバ」
領主レオフリック伯爵とその美しい妻レディ・ゴディバの伝説は、1043年、英国の小さな町コベントリーで生まれました。レオフリック伯爵は、コベントリーの領主に任命され、この小さな町を豊かで文化的な都市へ発展させようと決意しました。 大変信心深かったレオフリック伯爵とレディ・ゴディバは、初めに大修道院を建設しました。修道院はさまざまな宗教的、社会的活動の中心となり、この成功により伯爵の野心はますます燃え上がり、次々と公共の建物を建てては、領民から取る税を増やします。あらゆるものを課税の対象とし、肥料にまで税金をかけ、領民は重税に苦しみます。 心優しいレディ・ゴディバは、貧しい領民にさらに重税を課すことがどんなに苦しいことか、伯爵に税を引き下げるよう願い出ました。伯爵は断りましたが、彼女は何度も訴えます。ついに議論に疲れた伯爵は、彼女に告げます。「もしおまえが一糸まとわぬ姿で馬に乗り、コベントリーの町中を廻れたなら、その時は税を引き下げて建設計画を取り止めよう。」 翌朝、彼女は一糸まとわぬ姿で町を廻りました。領民たちはそんな彼女の姿を見ないように、窓を閉ざし敬意を表しました。そして伯爵は約束を守り、ついに税は引き下げられました。
「GODIVA」その名に込められた、チョコレートへの想い
ゴディバの創始者ジョセフ・ドラップスと妻ガブリエルは、レディ・ゴディバの勇気と深い愛に感銘し、1926年ベルギーに誕生した自らのブランドに「ゴディバ」の名を冠しました。 以来、ゴディバはその愛の精神をチョコレートに込め続けています。味わう人すべてを幸せで満たす芳醇な味わいは、人を思いやる深い愛を伝えます。ゴディバのチョコレートを味わうひととき…それは愛に満ちた時間です。