2017.10.17
☆結婚指輪のもつ意味☆
現在では習慣となっているマリッジリングですが、
歴史を知っている人は少ないと思います(@_@)
今日は、簡単にご紹介します!!
〖結婚指輪の歴史は9世紀のローマにまで遡ります。
時のローマ教皇ニコラウス一世によって、誓いのしるしとして指輪を用いるようになったそうです。
リングは途切れることのない永遠の絆を表しています。
また、左手の薬指にはめることにも意味があります。
心臓から繋がる左手の薬指にリングをはめることで永遠の愛を表しているのです。
マリッジリングの習わしがが始まったころは、男性から女性に金の指輪を贈っており、
逆に、女性からは鉄の指輪を贈っていたそうです。
現在でも金は指輪の定番素材として用いられていますが、
鉄の指輪というのは今では中々利用しない素材です。
現在の日本では、結婚指輪・婚約指輪ともにプラチナを用いることが人気です!
永遠に変わらない愛を誓うという部分から、素材も長い年月酸化や変色を起こさない
純度の高い金やプラチナが好まれるようになりました。〗
はじまりは9世紀のローマ時代からなんですね!!
これからもずっと 結婚指輪を “永遠の誓い” として受け継がれていくことでしょう。