2017.07.12
角カットダイヤの魅力
ダイヤモンドのキラキラは、何にも勝る輝きの象徴ですね。
ダイヤモンドのカットとして、広く知られるのは、丸い形のラウンドブリリアントカットと呼ばれるもので、カットの面数は58面もあり、現在のところ、ダイヤモンドの輝きを最大に引き出す、最もバランスのとれたカットだとされています。
一方で、ダイヤモンドは、他にもさまざまな形のカットを施され装飾品として加工されています。
その一つ、四角い形のカットのダイヤモンドも人気のあるカットです。
婚約指輪
「スクエアカット」「プリンセスカット」「エメラルドカット」と呼ばれる、四角いカットのダイヤモンドは、上品な凛とした輝きを放ちます。
角カットは、透明感のある光がそのまま私たちの目に入るために内包物が見えやすく、原石自身が美しいものからしかカットされません。
RosettE(希望)は、レディースの結婚指輪にも角ダイヤが入っています。
ブライダルリングとして、ピュアなイメージにはピッタリなカットとも言えますね。