高品質な結婚指輪ブランド!強くて丈夫な鍛造の結婚指輪フィッシャーのご紹介
お二人様が一生身に着けていくご結婚指輪。
結婚指輪の選ぶポイントとして、デザインはもちろんですが、硬くて強い頑丈な結婚指輪を選ばれる方も多いです。
せっかくならずっと安心して着けていられる、変形しにくい結婚指輪を選ばれる方が増えています。
garden本店では結婚指輪専門ブランドを常時60ブランド以上で取りそろえた関西・大阪最大級のセレクトショップです。
お好みやご予算に合わせご案内いたします。
今回は強くて硬い、鍛造作りの結婚指輪フィッシャーを特集!!
鍛造製法とは・・・結婚指輪の製造する前に使用する貴金属に大きな力で圧力を加えて圧縮してから削り込む製法です。金属を圧縮することにより、金属の密度が高くなり耐久性が増します。
鋳造製法とは・・・指輪の原型を作り、その型に溶かした貴金属を流し込んで作られる製法です。物理的に不可能でない限り様々なデザインの結婚指輪を作ることができます。ただ、流し込むだけの製法なので耐久性はそこまで高くなりません。
鍛造製法と鋳造製法の違いをもっと詳しく知りたい方はコチラの記事をご覧ください↓↓
鍛造製法の2種類の指輪のつくり方
◆伝統的な製法◆
金属の塊を叩いたり、伸ばしたりして指輪の形に仕上げる製法です。日本刀のつくり方と同じ製造方法ですね。金属を何度も叩き鍛え上げることで密度が高くなり、強度も高くなるのです。職人が一つ一つ手作りで作っている分、鋳造製法よりも納期がかかる場合もあるので、早めに結婚指輪探しに取り掛かるのが良いでしょう。
◆プレス製法◆
金属の塊をプレス機にかけて圧縮し、指輪の形に削り出す製法です。金属の繋ぎ目がないことや、圧縮の工程で指輪の中に含まれる微量な気泡などが抜けることで変形や歪みに強いリングになります。ただ、強度の面を考えて繋ぎ目をなくしているので、万が一、指のサイズが変わった場合にはサイズ直しではなくサイズ交換となります。
結婚指輪は長年愛せる・使い続けることが出来る物が良いと思いますので、gardenでは耐久性の良い鍛造製法の結婚指輪をおすすめしております。
源にあるのは、ドイツ・マイスターの精神
FISCHERは物づくりの国で有名な【ドイツ】で作りあげられる“鍛造製法(鍛造づくり)”のマリッジリング(結婚指輪)のブライダルジュエリーブランドです。
ドイツの熟練の職人“マイスター”が作る結婚指輪は、指輪の内側を丸く削る【内甲丸】という技術を極限まで採用することで、他国のブライダルジュエリーブランドが表現することのできない圧倒的な着け心地を感じることができます。また、FISCHERは創業者が石留め職人ということでダイヤモンドのセッティングや、表面加工(マット)の手作業でする部分に非常に拘りが強く、他のドイツの鍛造メーカーよりも高い世界最高クラスの技術を誇ります。一点一点マイスターが手作りするマリッジリングは一生身に着けることのできる高い耐久性と年齢を重ねても着けていくことのできる独創的で美しいデザイン性を併せ持つ指輪たちです。
FISCHERが手作業にこだわる理由
では、FISCHERはどの部分に特化しているかというと、石留め・表面加工(マット)といった職人の手作業の部分で他のメーカーの追随を許していません。FISCHERはドイツメーカーでは珍しく、宝飾の石留め職人が立ち上げたメーカーです。ほかのメーカーは工業用のネジなどの部品メーカーが始まりのところが多かったりします。
石留め職人が立ち上げた工房だからこそ、他メーカーでは表現できないマットをできたり、そのマット加工も職人による手作業だから職人が変わるとマットの雰囲気が変わるといったこともなく、どの職人でもほぼ同じマットで仕上げてきます。石留めも※【マイクロセッティング】で全部のダイヤモンドを留めていきます。だから、FISCHERの指輪は納品後の石取れのクレームも異常など少なく、安心してお客様にお勧めすることができるのです。
※スコープで覗きながら石留めをすること。非常に熟練した職人でなければできない作業です。
【マイスターとは】
~FISCHERの製造過程~
1.カルテ
2.素材
3.鍛造プレス
4.鍛造プレス(2)
5.リングの成形
6.真空圧着加工
7.削りだし
8.ダイヤモンドのセッティング
9.レーザー刻印
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