結婚記念日にも年数によって意味があるってご存知ですか?
結婚記念日。
普段なら言えない感謝の言葉や
これからもよろしくねという絆を深める
夫婦の1年に1回の特別な日です。
結婚記念日を祝うという風習はイギリスが発祥といわれています。
実は結婚1年目の記念日から名前がついていて、それぞれ意味もあります♡
今回はよくきく大きな節目の記念日の名称と意味をご紹介します!
錫婚式《すずこんしき》
結婚10周年目の記念日の名称です
10年間という月日を錫のように柔らかに美しく歩んできた夫婦を祝う「錫婚式」
名称にちなんだ、錫製品の食器などのプレゼントが定番です。
最近では10周年というこのタイミングで結婚指輪を新調したり、
スウィート10ダイヤモンドといって奥様へダイヤモンドを送られる旦那様が増えています♡
銀婚式《ぎんこんしき》
結婚25周年目の記念日
2人で歩んだ人生の一区切りとして
「磨けば光るいぶし銀のような奥深い美しさ」ということで銀に例えられます。
もともと日本には結婚記念日を祝う習慣はありませんでした。
しかし、明治天皇がご結婚25周年の銀婚式を
お祝いされたことによって、一般家庭にも広がりました♪
純銀のアクセサリーなどがいいかもしれませんね♡
真珠婚式《しんじゅこんしき》
結婚30周年の記念日を表します
「富と健康を表す海の宝石に例えて」
2人の歩んできた30年を表すという意味が込められています。
「健康」「富」「長寿」という意味を持つ記念日の名称どおりに
真珠をプレゼントに選ぶ方も多いようです。
冠婚葬祭でもしようできる真珠は
これからの人生も健やかに過ごしていこうという夫婦に最適なプレゼントです!
金婚式《きんこんしき》
25周年の銀婚式と同じく、有名な「金婚式」
50周年という半世紀を超える長い時間をともに歩んだ夫婦
夫婦が長年連れ添ったことで
「金色の輝きを得た豊かさ」という意味が込められています。
この機会に長年の結婚指輪を買い換える方が多いです!
ゴールドのリングはお年を召してくるとさらにおしゃれに♪
いかがでしたか?
年数によって様々な名前がついていて意味も違います!
ダイヤモンドや銀(シルバー)、
真珠や金(ゴールド)というように
記念日に添った素材や宝石で
プレゼントを送り合うのがいいかもしれません
garden本店では結婚指輪からファッションジュエリーまで
豊富にお取り扱いしております。
記念日のプレゼントにお悩みなら是非ご来店下さい♡
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